しぐさの心理学 行動主義心理学

いつもエスカレーターの追い越し側を歩くしぐさの心理学(行動主義心理学)

 

いつもエスカレーターの追い越し側を

歩くしぐさの心理学について、

解説していきます。(行動主義心理学)

 

エスカレーターには、

普通に乗る側と追い越し側が

ありますが、いつも追い越し側を

使って他の人達を追い越す人は、

非常に頭の回転が速くて、

生活リズムが早い人です。

 

そして、せっかちで短気で、

待たされることが何より嫌いで、

スピード感をともなった

マイペースを持っている人です。

 

マイペースな性格なのですが、

そのペースが速いため、

普通のマイペースでのんびりした人

とは若干、毛色が違います。

 

とにかく、スピードが命と

考えている人であり、

仕事においても生活においても

効率を最重要と考えています。

 

そして、効率化を図る努力を

厭いませんので、何をやるにも

効率的に片付けることが

できる人です。

 

その反面、かなりせっかちで

短気な人ですから、

周囲との対立も多いです。

 

特に、仕事において、

同僚の仕事が遅いことが

気になって仕方がなく、

いつも文句を言っているのも

このタイプの人です。

 

いずれにしましても、

いつもエスカレーターの

追い越し側を歩く人を

見かけましたら、

相当にせっかちで短気、

頭の回転が速くて生活リズムも

早い人とお考えいただくと

良いでしょう。

 

また、このタイプの人は、

効率的に物事を進めることが

できますので、仕事もできますし、

重要なポジションを任されている

ことも多いです。

 

 

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