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正義を掲げると悪に対する差別感情が生まれて攻撃するようになる(人間関係、平和の創造)

 

正義を掲げると悪に対する

差別感情が生まれて攻撃する

ようになるということについて、

解説していきます。

(人間関係、平和の創造)

 

良好な人間関係を作りたい場合は、

あまり、正義に執着しない方が、

いいでしょう。

 

なぜなら、正義を掲げると、

善悪の区別がはっきりして、

良いものは良い、悪いものは悪いと、

切り捨ててしまうように

なるからです。

 

この世界のほとんどは、

グレーゾーンとグラデーションで

できています。

善でも悪でもないのです。

 

たとえば、大自然の運行にて、

太陽が昇ってきて、沈んでいきます。

 

この場合、何時からが朝で、

何時からが夜って、

明確には決められませんよね。

 

とりあえず、6時からは朝、

18時からは夜などと、

頭の中で勝手に決めてしまう事

はできます。

 

しかし、実際の大自然を

観察すると、朝と夜は明確に

分かれておらず、非常に細やかな

グラデーションが展開されて

いるわけです。

 

少しずつ日が昇ってきて、

朝っぽくなって、

次第に朝っぽさが濃くなってきて、

いつの間にか朝になっていた

というような感じです。

 

夜も同じですね。

少しずつ日が落ちて、

夜っぽくなって、次第に

夜っぽさが濃くなってきて、

いつの間にか夜になっています。

 

このように、自然を観察すれば

わかるのですが、この世界の実相は、

全てグラデーションなのです。

 

白と黒がはっきりしている

のではなくて、ほとんど

グレーゾーンです。

 

また、グラデーションの集まりが

本当の姿ということです。

 

したがいまして、善悪についても、

明確に割り切れないのが、

本当のところです。

 

誰かにとっては善であっても、

誰かにとっては悪であることも

非常に多いです。

 

このように、本来、

割り切れないものを、

無理やりに割り切って、

善悪に区切ってしまうと、

様々な問題が生じます。

 

たとえば、

善悪に明確な線を引き、

正義を掲げ始めると、

悪いものに対する差別感情が

生まれて、攻撃するように

なってしまいます。

 

人間関係も、だんだんと

壊れていきやすいです。

 

あらゆる戦争が、

正義の名のもとに行われてきたし、

これからも行われる事を

思い出しましょう。

 

ですから、正義を掲げて

悪を攻撃するということは、

できるだけしない方がいい

ということです。

 

何が本当の善で、何が本当の悪

なのかなんて、宇宙視点から見ると、

実際は分からないからです。

 

悪と判断して攻撃してしまうと、

時代が流れて常識が変わった時、

あれは悪ではなかったのに

攻撃してしまったと後悔する

ことになるのです。

 

以上、正義を掲げると

悪に対する差別感情が生まれて

攻撃するようになるという

お話でした。

 

 

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