成功哲学 口癖の心理学

物事に成功する人の口癖は「とにかくやってみよう」である(口癖の心理学、成功哲学)

 

物事に成功する人の口癖は

「とにかくやってみよう」

であるということについて、

解説していきます。

(口癖の心理学、成功哲学)

 

物事に成功する人の口癖は

「とにかくやってみよう」です。

 

いつも「とにかくやってみよう」

と言います。

 

どういうことかと申しますと、

まず行動してみることが

習慣になっているのですね。

 

口癖には、その人の心の中が

現れますから、

「とにかくやってみよう」

という人は、行動を最も大切に

している人と分かります。

 

また、この地球は、

行動しないと何も始まらない

ようにできています。

 

なぜなら、想念の世界である

霊界と、物質の世界である

地上がミックスされた場所で

あるからです。

 

とにかく、想念を行動で

物質化しないと、何も

始まらないのです。

 

したがいまして、

行動に重点を置く生き方は、

それそのものが、成功哲学と

言えましょう。

 

行動さえし続けるならば、

失敗してもいいのです。

 

失敗からも多くの事を

学べます。

 

また、10個行動すれば、

その内3つは成功すると

いったスタンスが非常に

大事です。

 

この地球上では、

預言者や未来が分かる人でない限り、

実際にやってみないと、

何がうまくいくか分からないからです。

 

当たりが少し入っている

カードの中で、カードを一枚ずつ

めくっていく感じです。

 

事業に成功した人達の中には、

やはり、いくつかの事業を失敗

させたり、会社を倒産させたり

している人が多いです。

 

でも、いくつも事業を

立ち上げてやっていくうちに、

うまくいく事業が出てきます。

 

一つの事業がうまくいけば、

他の失敗した事業の赤字を

充分に埋め合わせる事ができ、

さらに、黒字にも持っていけます。

 

ですから、とにかくカードを

一枚一枚、できるだけ多く

めくっていくことが大切です。

 

もっともやってはいけないのは、

一枚か二枚めくってダメだったから、

もう諦めるということです。

 

そのような場合、

三枚目に当たりが出たら、

全て水の泡となります。

 

ですから、とにかくやってみる、

うまくいくまでやってみるという

心意気と行動が、とても大切と

いうことであります。

 

以上、物事に成功する人の口癖は

「とにかくやってみよう」である

というお話でした。

 

 

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