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グループの功績に賞を与えると更に協力的になる(社会心理学と職場の心理学)

 

グループの功績に賞を与えると

更に協力的になるということ

について、解説していきます。

(社会心理学と職場の心理学)

 

仕事におきましては、

個人のがんばりと、

グループ全体のがんばりの

両方が必要であります。

 

ただし、個人のがんばりに

あまりに重点を置きすぎると、

協調性に欠ける人物が出てきて、

グループ内の人間関係が

ぎくしゃくし始める場合が

ありますから、注意が必要と

なってきます。

 

M・ドイチュという人が、

ある心理学実験をおこなった

のですが、個人個人の功績に

賞を与えたところ、

個人の頑張りは促進されましたが、

競争をしかける人が出始める結果

となったのです。

 

しかしながら、逆に、

グループ全体の頑張りに対して

賞を与えましたら、お互いの間に

協力関係が多く見られるように

なったのです。

 

したがいまして、グループ全体が

協力して仕事に打ち込めるように

していこうとしたいのであれば、

グループ全体の頑張りに対して

賞を与えるようにすれば良い

ということであります。

 

このように、賞の与え方によって、

グループに対する影響を

コントロールできるということを

知っておいてください。

 

賞を与えるのであれば、

個人に重点をおくのか、

グループに重点をおくのか、

慎重に判断する必要があります。

 

もちろん、仕事内容や

会社の方向性によって、

どちらに重点をおくべきかは、

ケースバイケースで

変わってくることとなります。

 

 

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