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自分勝手な思い込みで他者を束縛してはいけない(人間関係)

 

自分勝手な思い込みで

他者を束縛してはいけない

ということについて、

解説していきます。

 

人間関係において、

衝突したり、関係を

ぎくしゃくさせる原因の

一つとして、自分勝手な

思い込みで他者を束縛する

ことが挙げられます。

 

個人個人は全く異なり、

感性も好きなもの

嫌いなものも全く異なる

ものです。

 

それなのに、相手の個性を

無視して、こちらの感覚や

好き嫌いを相手に強要したり

強制したり束縛するのは

配慮が足りないし、

他者に窮屈さを感じさせ、

迷惑をかけていることに

なります。

 

こちらの習慣や感覚、

考え方を押し付けて、

相手の楽しみや自由を

制限してはいけないと

いうことです。

 

そんなことをしますと、

やはり、相手から嫌われるし、

やりすぎると怨まれることも

あります。

 

また、鏡の法則と類友の法則が

作用しますから、自分の周囲には、

人に強要したり強制ばかりする

人物が集まってきてしまいます。

 

ですから、自分の感覚や

考え方を相手に強要、

強制しないように、

くれぐれも注意する必要が

あるということです。

 

たとえば、自分にとっては

つまらない内容であっても、

相手にとっては面白いと

いうことも数多くありますし、

逆に、自分には面白いことで

あっても相手にとっては

退屈なことも多いです。

 

したがいまして、

相手の個性を尊重し、

できる限り、相手にあわせて

調和を図っていくことが

大切です。

 

もちろん、自分を常に

抑圧しないといけないので

あれば、それはやり過ぎです。

 

自分を抑えて、相手に

全てあわせてばかりだと、

今度は自分がしんどくなります。

 

ですので、何でもやり過ぎ

ないようにして、ちょうどいい

バランスを見つけるように

してください。

 

 

 

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