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自慢話ばかりしてる人は教えを請われると弱い(人間関係の心理学)

 

自慢話ばかりしてる人は

教えを請われると弱いと

いうことについて、

解説していきます。

(人間関係の心理学)

 

人間関係におきましては、

時に、自慢話ばかりして

いる人に出くわします。

 

実は、いつも自慢話ばかり

している人は、心の奥底では、

自分に自信がなく、自分に

コンプレックスを抱いている

ことが多いのです。

 

そのため、誰かに自分の

自慢話をして、自分は偉いんだ、

すごいんだと認めてもらって、

自分の心の中にある

コンプレックスをなだめよう

としているのです。

 

したがいまして、自慢話

ばかりする人と仲良くなったり、

仕事上の取引をしたい場合は、

教えを請うようにすると

いいでしょう。

 

たとえば、ゴルフの自慢話

ばかりしている人には、

「それは、すごい!

それでは、ゴルフについて、

私に少し教えてくれませんか?」

というように持ちかけるのです。

 

そうしますと、自慢話

ばかりしていた人は、ついに

相手に認められたので有頂天

になって喜びます。

 

そして、謙虚にその教えを

聞いてあげればいいのです。

 

「なるほど!」とか

「それは知らなかったなあ!」

とか上手に相槌を入れて

あげましょう。

 

そうしますと、非常に

仲良くなって、可愛がって

もらえるようになります。

 

したがいまして、

仕事上の取引の関係上とか、

相手が上司であったりなど、

どうしても仲良くならないと

いけない場合は、やってみる

といいでしょう。

 

 

 

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