瞑想やマインドフルネスで
内面を観察すると脳内の松果体が
活発に動き出すということについて、
解説していきます。
(7つのチャクラ)
瞑想やマインドフルネスで
内面を観察し続けると、
脳内の松果体という器官が
活動し始めます。
松果体は、脳のちょうど中央にあり、
何の機能を持っているか、明確には
解明されてこなかったのですが、
覚醒のための器官であることが
分かり始めています。
瞑想やマインドフルネスを
何年も長期に渡って続け、
内面観察を続けていると、
ある時、松果体に火花が散り
人間は覚醒します。
パチンと本当に火花が散って、
左右脳が一体となるのです。
この火花は、実際に、
自分の感覚として認識できます。
まるで、眉間の奥にあるスイッチが、
バチンと入ったかのように、
音も聞こえますし、火花も感じます。
クンダリニーと呼ばれる強大な
エネルギーが爆発し、
尾てい骨から頭頂に向けて、
一気に上昇し、人体にある7つの
センターが開き、超人となります。
このセンターは、チャクラとも
呼ばれています。
クンダリニーエネルギーは非常に強大なので、
上昇する時は、ものすごくつらいです。
半開きのチャクラは、まさに、
こじ開けられますから、猛烈な痛みを
ともないます。
瞑想やマインドフルネスは、
ストレス解消法として知られており、
老若男女、みなが実践していますが、
松果体に火花が散って、強大な
クンダリニーエネルギーが
上昇してきたら、かなりの危険が
ありますから、注意が必要です。
もちろん、一日何時間も、
何年~何十年と、瞑想や
マインドフルネスを
徹底的におこなってきて、
深くまで掘り下げてきた人にだけ
起きる現象ですから、
滅多には起きません。
しかしながら、瞑想やマインドフルネスの
行きつく先には、そのような現象が
待っているということは、知っておいて
ください。
そうでないと、万が一、火花が散って
クンダリニーエネルギーが上昇してきたら、
医者に行っても原因不明と言われるし、
自分でも気が狂ったのではないかと
勘違いするくらいの大騒動となります。