目の前の人を大事に大切にし
親切にし喜ばせ与えると
良い人生につながるということ
について、解説していきます。
(類友の法則と徳を積む生き方)
目の前の人を大事に大切にし、
親切にし喜ばせ、たくさん与えると、
良い人生につながっていきます。
なぜなら、それによって
徳を積む事ができ、徳のエネルギーが
幸せを運んでくるからです。
徳とは、社会奉仕により獲得できる
磁力的なエネルギーです。
徳は、天から与えられて、
オーラに蓄積され、幸福や発展、
繁栄の原材料となるエネルギーです。
また、鏡の法則の観点から見れば、
善行が自分に返ってこようとする
プラスエネルギーです。
さらに、類は友を呼びますので、
親切な人が集まって来ます。
そして、人生とは、
出来事の連鎖です。
ですから、目の前の人を
大事にして徳を積むことで、
次の出来事につながり、
いい形でバトンを渡すことが
できます。
それを続けていくと、
人生そのものが良い方向に
変わっていくことが、
お分かりいただけると
思います。
たとえば、最初は小さな活動で
あったとしても、目の前の人に
全力で与え、親切にして大切にして
おりましたら、その人が他の人を
呼んできてくれるということです。
さらに、根源法則のパワーにより、
さらに多くの人が集まってくると
いうことです。
人生の分岐点って、
どこにあるのか。
実は、毎日出会う人、
目の前にやってくる人達が、
人生の分岐点そのものです。
なぜなら、その人達を
どれだけ大事に、親切にできたか、
与える事ができたか、
信頼し合えたか、勇気づけ
励ませたか。
これがそのまま、次のステージに
つながっており、相応の運命を
連れてくるからです。
以上、目の前の人を大事に
大切にし親切にし喜ばせ与えると
良い人生につながるという
お話でした。