夢分析と夢占い

人間は8時間眠る場合なら約40~80分間は夢を見ている(夢分析と夢占い)

 

人間は8時間眠る場合なら

約40~80分間は夢を見ている

ということについて、解説して

いきます。(夢分析と夢占い)

 

人間は、眠っている間中、

ずっと夢を見ているというわけでは

ありません。

 

実は、夢を見るレム睡眠(10~20分)を

含めまして、2時間が眠りの一つの

周期であります。

 

そのため、8時間眠るなら、

少なくとも4回はレム睡眠に入って

約40~80分間は夢を見ている

ことになります。

 

そして、人間誰しも、

夢を見ているのですが、

全ての夢を覚えているわけでは

なくて、印象的で記憶に残った夢

だけを覚えているのです。

 

もちろん、夢は見ているのですけれど、

覚えていない人は多いです。

 

夢を見ていないという人が

結構おりますが、それは、

夢を見てはいるのですけれども、

覚えておらず、忘れている

ということであります。

 

ですので、夢を見ないという人

でありましても、意識の持ちようと、

夢を覚えておく努力をすることで、

夢を記録して夢分析をすることも

できるようになります。

 

ただし、夢を覚えておこうと考えて

すぐに覚えていられるわけではないので、

ある程度、時間がかかることを

覚悟する必要はあるでしょう。

 

夢を覚えておく努力をすることで、

1週間に1回は覚えているようになり、

次に、3日に1回は覚えていられる

ようになって、継続することで、

ついには毎日、夢を覚えていられる

ようにもなっていくということです。

 

したがいまして、夢を見ない、

夢を覚えていない人であっても、

努力次第で、夢を記録して、

夢分析に活用することも

できるようになるのです。

 

 

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