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お節介でも気にしてくれるだけありがたいと考える(鏡の法則と円滑な人間関係の構築)

 

お節介でも気にしてくれるだけ

ありがたいと考えるということ

について、解説していきます。

(鏡の法則と円滑な人間関係の構築)

 

職場の同僚や自宅のご近所さんなどに、

やたらにお節介で、過剰な親切を

してくる人がいると思います。

 

そのような人に対して、

都会に住む最近の人たちは、

毛嫌いしたり、敬遠したりする

傾向があるようです。

 

でも、そうすると、せっかくの

人間関係のご縁をつぶしてしまう

結果になることがあります。

 

これでは、非常に、もったいない

ですよね。

 

したがいまして、お節介でも

気にしてくれるだけありがたいと

考えて、素直に好意を受け取って

おけばいいのです。

 

そうすると、今度は、

鏡の法則の作用により、

自分が誰かに親切にしたときに、

素直に好意を受け取ってもらえる

ようになります。

 

逆に、気にもされず、

相手もされなかったら、

どうでしょうか。

 

その方が、はるかに

つらくないでしょうか。

 

もし、人間関係が疎遠に

なっている場合は、他者からの

親切をお節介ととって、

敬遠してしまっていることが

原因の一つとなっています。

 

なぜなら、他者からの親切を

素直に受け取ることで、さらに

深い関係へと進み、その人からの

紹介を通して、さらに多くの人と

つながっていくのが人間関係で

多い流れだからです。

 

したがいまして、お節介でも

気にしてくれるだけありがたいと

考えるということ、そして、

自分からも他者に親切にする際、

お節介と思われたらどうしようなど

考えないようにする必要があります。

 

お節介と思うこと、お節介かも

知れないと思うこと、この2つは、

人間関係を発展させる上で、

どちらかというと邪魔になるのでは

ないかと考えられます。

 

 

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