鏡の法則 カルマの法則 因果の法則

晒せば後で自分も晒され闇を暴けば自分も暴かれる(鏡の法則、カルマの法則、因果の法則)

 

晒せば後で自分も晒され

闇を暴けば自分も暴かれる

ということについて、

解説していきます。

(鏡の法則、カルマの法則、因果の法則)

 

最近は、インターネットが

世間に浸透しておりますので、

情報を晒したり、闇を暴いたり

という、新たな攻撃方法が

生まれてきています。

 

インターネットが浸透して

いない時でも、そのようなことは

行われてきましたが、

現在のようにネット社会になると、

さらに簡単に、晒したり、

闇を暴いたりできるように

なってきました。

 

そのため、大きな問題にも

なりつつあるのです。

 

しかしながら、

ここで重要な事は、鏡の法則、

カルマの法則、因果の法則の

作用により、晒せば、

後で自分も晒されると

いうことです。

 

また、闇を暴けば、

自分も後で闇を暴かれます。

 

秘密をばらせば、後で自分も

秘密をばらされます。

 

しつこく攻撃すれば、

後で自分もしつこく攻撃されるし、

悪口や陰口を言えば、

後で自分も言われます。

 

鏡の法則は、非常にシンプル

かつ強力に作用します。

 

全ては、ブーメランのように、

自分に返って来ます。

 

したがいまして、基本的には、

他者の情報を晒すようなことは、

しない方がいいのですね。

 

自分の身を守るため

でもあります。

 

ここで問題になるのは、

社会正義のために、悪人の

闇を暴くという場合です。

 

もちろん、悪人の闇を暴く事で、

社会に正義がもたらされるし、

それによって助かったり、

恩恵を受ける人もいるでしょう。

 

ただし、そんな場合であっても、

闇を暴いた人は、闇を暴くカルマを

積んでしまいますから、

自分も闇を暴かれる結果に

いたります。

 

鏡の法則やカルマの法則、

因果の法則などの根源法則には、

善悪の判断はなく、

相手が悪人だからとか、

判断されないからです。

 

したがいまして、社会正義のために、

悪人の闇を暴こうとするのであれば、

ブーメランのように自分にも

跳ね返って来る事を覚悟した上で、

進める必要があります。

 

ちなみに、自分自身に

何も闇がなければ、そうなっても

大丈夫ですね。

 

以上、晒せば後で自分も晒され

闇を暴けば自分も暴かれる

というお話でした。

 

 

-鏡の法則, カルマの法則, 因果の法則

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