安物買いは金運を失う行為と
いうことについて、解説して
いきます。
(代償の法則、徳を積む生き方)
我々の世界には、目に見える
貨幣のみならず、金運というものが
存在しています。
金運は、徳の一種なのですが、
オーラに記憶されており、
世の中にどれだけ貢献してきたかが
金運となって記録されるのです。
貨幣経済は、人間が作り上げた
システムですので、不公平が
たくさん存在します。
しかし、金運は、神様が作った
システムですので、不公平は
有り得ません。
たとえば、世の中に奉仕し、
他者に価値を与えた場合は、
それに見合った金運が
記録されます。
ただし、たとえば給料とか、
報酬が、その金運より
少ない場合が多いです。
人間社会における貨幣経済が
不完全であるからです。
しかし、そのような場合も
心配は不要です。
なぜなら、金運は
きちんと残っていて、
後で時期が来たら、
同等の価値や貨幣で
自分に返って来るからです。
臨時収入という形で
返って来ることが多いです。
さて、このように、
この世界には金運というものが
はたらいているのですが、
一点、注意すべきことがあります。
それは、安物買いは
金運を失う行為である
ということです。
例えば、1万円の価値がある物を
5千円で買ったとします。
すると、5千円分の金運を失って
しまうのです。
金運は、将来、受領できる価値
ですから、安物買いは、
将来の財産を先に使ってるわけです。
社会に価値を与えず、
お金だけ受け取るのも
金運を失います。
代償なくして、得るものなし
ということですね。
したがいまして、価値あるものを
安く手に入れるのは、ほどほどに
しておく方が良いという事です。
以上、安物買いは金運を失う行為
というお話でした。