生き方

死はいつ来てもおかしくないので全力で生きる

 

 

死はいつ来てもおかしくないので

全力で生きるということについて、

解説していきます。

 

最近、私の職場の同僚が

持病の悪化で亡くなりました。

 

つい先日まで

普通に会って話を

していた相手です。

 

それが、最近になって

急に亡くなったとの連絡が

あったのです。

 

冥福を祈ると共に、

死とは、これほどまでに

呆気ないものなのかと

感じさせられました。

 

当ブログの読者様に

おかれましても、

親しかった身近な人が

亡くなってしまった経験が

おありの方は

たくさんいらっしゃるかと

思います。

 

そして、死はすぐそばにあり、

いつも可能性として

口を開けているということを

実感されたかと思います。

 

そうですよね。

我々人間は、いつ事故や

病気などで死んでしまうか

分からないのです。

 

したがいまして、

毎日、全力で生きまして、

万が一、急に命を落とす

ようなことになっても

後悔しないでいいように、

無駄な時間を使わないよう

すべきなのです。

 

本当にやりたいことは何なのか、

本当にやらないと

いけないことは何なのか、

これを良く考え直して、

何度も見つめなおして、

まっしぐらに

それを実行していくべき

なのでしょう。

 

ちなみに、

本当にやりたいこと、

本当にやらないといけないことは、

後3年しか生きられなかったら

何をするかを考えると

答えが出てきます。

 

後3年しか生きられなかったら、

無駄な時間は使えません。

 

本当にやりたいこと、

本当にやらないといけないことに

全力を尽くさざるを得ないのです。

 

ですから、たとえば後3年しか

生きられない場合に何をすれば

いいかを考えてみると良いのですね。

 

そして、その時に出た答え、

すなわち、本当にやりたいこと、

本当にやらないといけないことが

しっかりと把握できたら、

後は、それだけに全力集中して

駆け抜けていけばいいのです。

 

そのように生きますと、

非常に濃い人生を

歩むことが出来ます。

 

ダラダラと惰性で生きて、

結局、何も出来なかった

ということのないように、

精一杯生きる必要が

あるのです。

 

 

 

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