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仕事でどんなお客さんが集まってくるかでスタッフの内面が分かる(鏡の法則、類友の法則)

 

仕事でどんなお客さんが

集まってくるかでスタッフの

内面が分かるということに

ついて、解説していきます。

(鏡の法則、類友の法則)

 

仕事でどんなお客さんが

集まってくるかで、

そのスタッフの内面が

分かります。

 

なぜなら、この世界には、

鏡の法則や類友の法則が

流れているからです。

 

その法則に照らし合わせれば、

仕事で集まって来るお客さんの層で、

そのスタッフの内面すら分かって

しまうということです。

 

鏡の法則と類友の法則により、

のんびりしたスタッフには、

のんびりしたお客さんが

多く集まります。

 

あるいは、不平不満ばかりの

スタッフには、クレーマーが

多く集まってきます。

 

自分が対応しているお客さんに、

どんなタイプが多いか

振り返ってみると、自己分析に

大いに役立つ事でしょう。

 

また、管理者としての仕事を

されている方は、各スタッフに

どんなお客さんが集まって

来るかで、スタッフの人物像を

把握する事ができます。

 

スタッフの人物像が

把握できれば、適材適所、

配置を考える場合も有効ですし、

どこを注意してあげればよいか、

問題点の指摘も可能になります。

 

ですから、管理職の仕事を

されている人の方こそが、

類友の法則の理解が大切と

言えるかと思います。

 

鏡の法則や類友の法則と

いった根源法則は、それこそ

万能の働きをしますので、

もちろん仕事でも使えます。

 

職場、オフィスでも、

もちろん作用している法則

ですから、ぜひ、根源法則を

使った管理方法も、取り入れて

いただきたいと思います。

 

特に、不平不満の多いお客さんが

集まるスタッフの昇進昇級は、

注意が必要です。

 

そのようなスタッフを

昇進昇級させてしまうと、

部下から毎日たくさんの不

平不満が上がって来るからです。

 

以上、仕事でどんなお客さんが

集まってくるかでそのスタッフの

内面が分かるというお話でした。

 

 

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