魂の成長 瞑想と内観 アカシックレコード 想念の統御

慌てたり焦ったりしてばかりなら、まだまだ修行が必要(内観・瞑想・マインドフルネス)

 

慌てたり焦ったりしてばかりなら、

まだまだ修行が必要ということ

について、解説していきます。

(内観・瞑想・マインドフルネス)

 

もし、普段から、慌てたり

焦ったりしてばかりなら、

まだまだ精神的に修行が

不足していると認識し、

反省が必要です。

 

なぜなら、慌てたり焦ったり

するということは、心の準備が

できていないということだからです。

 

心の準備ができていないから、

慌てたり、焦ったりするのです。

 

常日頃から、内観や瞑想、

マインドフルネスを通して、

自分自身を見つめて、

心の内面や周囲の環境を

観察しておれば、

物事の成り行きを洞察する

ことができます。

 

そして、物事の成り行きを

洞察することができるようになれば、

自ずと、どのような出来事が起こり、

そのためには何をしておかないと

いけないかが分かるようになるのです。

 

ここまでに到達しますと、

もう、慌てたり焦ったりすることは

ありません。

 

なぜなら、何かが起きても、

それは想定の範囲内であり、

すでに準備ができているからです。

 

また、内観や瞑想、マインドフルネスで

行きつく先は、宇宙的な絶対的静寂です。

 

その宇宙的な絶対的静寂は、

本当の安定です。

 

その段階まで瞑想が深まれば、

心も静寂に包まれ、絶対の安定を

獲得する事ができます。

 

ちなみに、精神修養が進んだ人や、

大人物と言われる人は、

何が起きても、微動だにしません。

 

全く、慌てたり焦ったりすることは

ないのです。

 

以上、慌てたり焦ったりして

ばかりなら、まだまだ修行が必要

というお話でした。

 

 

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