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愛されるのは外見のみならず自分こそが他者を愛しているかによる(鏡の法則、鏡の世界)

 

愛されるのは外見のみならず

自分こそが他者を愛しているかに

よるということについて、

解説していきます。

(鏡の法則、鏡の世界)

 

外見が良ければ愛されるかと

言うと、実はそうでは

なかったりします。

 

なぜなら、外見はそれほどでも

ないのに、めちゃくちゃ周囲から

愛される人が、結構、存在する

からです。

 

また、外見が良いのに、

嫌われている人も、数多く

存在します。

 

したがいまして、外見が、

愛されるかどうかの決定条件

ではなく、根本基準でもない

ということが分かります。

 

もちろん、外見が良かった方が、

愛されやすいのは確かです。

 

それでも、外見が全てでは

ないということです。

 

では、愛されるかどうかの

根本基準は、どこにあるので

しょうか。

 

それは実は、その人自身が、

どれくらい周囲の人達を愛する

度量があるかにかかっている

ということです。

 

なぜなら、この世界は、

鏡の世界だからです。

 

自分を映し出す鏡の世界で

あるからこそ、自分が他者を

愛すれば愛するほど、

後で自分にも返ってきて、

自分も愛されるということで

あります。

 

すなわち、他者を愛して

やまない人は、外見に関わらず、

多くの人達から愛されるのです。

 

また、誰をも愛さない人は、

外見が良かったとしても、

やはり自分も愛されないのです。

 

したがいまして、

愛されたいのなら、

自分からどんどん他者を

愛していきましょう。

 

どれくらい他者を愛せるか、

どの度量が天に試されている

ということであります。

 

以上、愛されるのは外見のみ

ならず自分自身が愛しているかに

よるというお話でした。

 

 

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