人間関係 雑談の活用

相手の話に上手に驚いて共感すると雑談が弾んでいく(雑談の活用)

 

相手の話に上手に驚いて

共感すると雑談が弾んでいく

ということについて、

解説していきます。

(雑談の活用)

 

相手がいくら話してくれても、

「へえ」「あ、そう」

「それがどうしたの」と

気のない返事をしていたら、

雑談はどんどんつまらなく

なります。

 

相手が熱心に聞いてくれる

からこそ、話そうという

気持ちになるのですね。

 

したがいまして、

雑談を弾ませて楽しい会話に

したいのなら、相手の話に

上手に驚いて共感する必要が

あります。

 

演技だと思われない程度に

オーバーに驚いて共感して

あげたらいいのです。

 

相手が何か話したら

「何?それは、すごいね!」とか

「おおお、びっくりする話だ!」など、

少々オーバーに驚いて見せたら

いいのです。

 

たまには、後ろにひっくり返っても

いいでしょう。

 

さらには、

「なるほど!全く君の言う通りだ。

僕も同感だよ」などなど、

心からの共感を表明しましょう。

 

そのようにしますと、

真剣に聞いてくれていると

感じた相手は、俄然、

話す気になって、いろいろと

ペラペラと熱中して話して

くれるようになるのです。

 

したがいまして、

話を聞く側の態度も

雑談の成否に大きな影響を

与えるということを知って

おいてください。

 

相手の話に上手に驚いて

共感すると雑談が弾んでいく

というお話でした。

 

 

-人間関係, 雑談の活用

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