鏡の法則 徳を積む 人間関係 生き方 家族関係

元気に暮らしていると報告し顔を見せに行き会話するだけで親孝行(家族関係、人間関係)

 

元気に暮らしていると報告し

顔を見せに行き会話するだけで

親孝行ということについて、

解説していきます。

(家族関係、人間関係)

 

親が生きている間に、

親孝行をしましょう。

 

なぜなら、自分が生まれてきた

ルーツである親を大切にする

ということは、すなわち、

大自然の摂理を大切にすることに

他ならないからです。

 

親孝行は、結構、難しい事と

考えている人も多いかと

思いますが、実は、そんなに

難しくありません。

 

元気に暮らしていると報告し、

顔を見せに行き、会話するだけで、

立派な親孝行となるのです。

 

親が本当に喜ぶのは、

自分の子供が元気に暮らして

いることです。

 

働いて、きちんと社会貢献

しているとなれば、さらに

喜ぶでしょう。

 

ですから、元気に暮らしている

と報告するために、顔を見せに

行くだけで、親からすれば

非常に嬉しい事なのです。

 

なぜなら、何年も何十年も

親に会いに来ず、電話もせず、

音信不通の子供って、

かなり多いからです。

 

大きくなってくると、

自分の事や、自分の新しい家族、

恋人、友人、仕事の事で忙しく、

親の事は、ついつい疎かに

なりがちなのですね。

 

親孝行の気持ちを持っていれば、

親切心と愛情の本質を理解できる

ようになります。

 

親身になることも、心から

分かるようになります。

 

そうしますと、親だけでなく、

友人や恋人、同僚など、他の人に

対しても、さらに親切にできるし、

愛情を注ぐこともできるように

なります。

 

あと、年老いた親の面倒も、

みるようにしましょう。

 

自分が幼い頃、

面倒を見てもらった

恩返しです。

 

もし、親の面倒をみず

放置すれば、鏡の法則の作用

により、後で自分に返ってきて、

自分が年老いた時も

放置されます。

 

以上、元気に暮らしていると

報告し顔を見せに行き会話する

だけで親孝行というお話でした。

 

 

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