販売心理学

あえて標準語を使わず方言で印象付けるテクニック(人間関係と販売心理学)

 

あえて標準語を使わず

方言で印象付けるテクニック

について、解説していきます。

(人間関係と販売心理学)

 

営業担当や販売担当においては、

顔と名前を覚えてもらえると、

門前払いを食わなくなりますので、

非常にセールスが

やりやすくなります。

 

しかしながら、顔と名前を

覚えてもらうには、強い印象を

与える必要があります。

 

そこで、あえて標準語を使わず

方言だけを使って印象付ける

テクニックというものが

あります。

 

実際、方言だけで営業先を回って

成果を上げている人も

存在しています。

 

方言だけ使いますと、

意外性があるため、非常に強い

印象を与えることができます。

 

「あの広島弁の営業マンね」とか

「あの大阪弁のおっちゃんでしょ」

とか言って、すぐに覚えて

もらえるのですね。

 

方言には素朴で純情、正直

というイメージがあるので、

印象も良いものになります。

 

最近の芸能人には、

あえて方言で話して、

好感度アップを狙う人も

いますよね。

 

ただし、広島弁の営業マンとか

大阪弁のおっちゃんとか言われ、

名前までは覚えてもらえないことが

多いので、自分の名前については、

毎回しっかりと伝えておき、

名刺もきちんと渡しておく必要が

あるでしょう。

 

以上、あえて標準語を使わず

方言で印象付けるテクニック

について、お話しました。

 

 

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