販売心理学

人間は信頼している人の話は素直に聞く(販売心理学)

 

人間は信頼している人の話は

素直に聞くということについて、

解説していきます。

(販売心理学)

 

人間心理におきましては、

信頼している人の話は素直に聞くし、

したがうという特徴があります。

 

あの人が言うのだから

間違いないと信じてくれるのですね。

 

ただし、信頼されるためには

普段から誠実に正しい言動を

心がけないといけません。

 

嘘を言ったり、相手を騙したりしたら、

たちまち信頼は崩れていきます。

 

ですから、常日頃から信頼される

言動を心がけないといけないのですが、

営業担当者や販売担当者は、

信頼されると、思うように商品が

売れていきますので、ぜひ、

信頼されるよう心がけましょう。

 

そして、信頼されたいなら、

やはり、言行一致を心がけることです。

 

言葉と行動が異なる人は、

まず信用されません。

 

また、約束は、何があっても守る

ということです。

 

約束を破る人も当然ながら、

信用されません。

 

さらには、秘密を守れない人も

信用されないのです。

 

したがいまして、何よりもまずは、

言行一致、約束を守る、秘密を守る

ことを徹底していきましょう。

 

さらに、時間を守る、納期も守る

ことも徹底できれば、さらに

良いでしょう。

 

それができるようになれば、

後は、常にお客さんが有利になる

ように行動するようにすれば

良いでしょう。

 

売上や自分の利益ばかり

考えている営業担当者や販売担当者は

お客さんから信用されないし、

警戒されるのです。

 

そうではなくて、お客さんの利益

ばかり考えている営業担当者や

販売担当者は、その考えが

オーラから滲み出て、信頼される

ようになるのです。

 

そして、人間は信頼している人の

話は素直に聞きますから、

信頼された営業担当者や販売担当者の

話も聞いてくれるようになるし、

商品も売れていくのですね。

 

 

-販売心理学

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