内観や瞑想とは気づきそのもの
ということについて、解説していきます。
(マインドフルネスと魂の成長と霊的進化)
内観や瞑想を進めていきますと、
気づきや理解がたくさん湧き上がります。
なぜなら、内観や瞑想とは
気づきそのものだからです。
マインドフルネスも同じですね。
それは、瞑想だからです。
自分に気づいているということ、
これが内観であり、瞑想です。
自分の行動、思考、感情を見守ること、
離れて観察しつづけること、
これが内観であり、瞑想なのです。
気づく力が
とても大きくなります。
内観や瞑想を続けましょう。
24時間、自分を観察し続けましょう。
内観や瞑想は、体を使う努力ではなく、
ただただ気づいているだけですので、
体力は不要であり、24時間でも
続けられます。
何かをしながらでもできますので、
24時間でも続けられます。
問題は、雑念に呑み込まれて
途中で忘れてしまうことです。
途中で忘れてしまったら、
すぐに内観や瞑想の状態に
戻りましょう。
最初は頻繁に忘れてしまいます。
でも、だんだんとゆるぎなく
なってきます。
内観や瞑想を行なうと、
さまざまな気づきがやってきます。
ふっと湧き上がってきます。
その気づきを基盤に、
あなたの行動を変えていくと、
少しずつ、周りと調和が
とれていきます。
周りから好かれるように
なっていきます。
内観や瞑想が進むと、
真理に精通するように
なっていきます。
そうなると、自ずから、
人徳が養われていきます。
たくさんの人が集まってきます。
内観や瞑想を続けましょう。
マインドフルネスでもいいです。
それは、同じものです。
そうすると、多くの気づきが
やってきます。
そして、その多くの気づきとともに、
あなたには、人徳が備わっていきます。