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言いたいことがあっても本人の前では言えない心理的な理由(鏡の法則)

 

言いたいことがあっても

本人の前では言えない

心理的な理由について、

解説していきます。

 

相手に対して言いたい

ことがあるのに言えない時が

結構ありますよね。

 

そのような場合、

その場の雰囲気が

話しづらい状態であったとか、

そんなこと言ったら怒られたり、

相手が引いてしまったり、

白けてしまったりすることを

恐れて言えなかったりします。

 

しかしながら、実は、

それ以上に、鏡の法則が

関係しているのであります。

 

どういうことかと言いますと、

相手が、言いたいことを

言わない人物である程、

その相手のカルマの影響で、

こちらも言いたいことを

言えなくなるのです。

 

逆に、相手がいつも

言いたいことを気軽に話す

人物でございましたら、

やはり、その人の気軽に話す

というプラスのカルマの影響で、

こちらも話しやすくなるのです。

 

よく、話しやすい人って

いますけれど、そのような人は、

その人自身が何でも他者に

気軽に話す人であります。

 

何でも気軽に話せる人と

話す時は、こちらも

その雰囲気につられて、

気軽に話しやすくなります。

 

その雰囲気こそ、まさに

鏡の法則の影響下にあると

いうことを知っておいて

ください。

 

なんとなく、話せないのは

なぜか、それは、鏡の法則の

影響です。

 

相手が言いたいことを

話さない人物であるほどに、

こちらも話しにくくなる

ということです。

 

逆に、相手が言いたいことを

ズバズバと言う人物で

あったなら、こちらも

言いたいことをズバズバと

言いやすい雰囲気に

なるのです。

 

したがいまして、もし、

接する全ての人に

言いたいことを気軽に

話してもらいたいと考える

のであれば、常日頃から、

自分自身が言いたいことを

気軽に話すようにする必要が

あります。

 

また、接する全ての人に、

言いたいことは控えて

もらいたいと考えるのであれば、

常日頃から、自分自身も

言いたいことを我慢して、

控えていればいいのです。

 

そうしますと、鏡の法則により、

自分にも同じ状況が返ってきます。

 

 

 

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