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恋人や配偶者がいないと亡くなる率が高くなってしまう(心理学調査)

 

恋人や配偶者がいないと

亡くなる率が高くなって

しまうということについて、

解説していきます。

 

カリフォルニア医学研究者

にて、面白い心理学調査が

ありました。

 

男女7,000人を対象に

追跡調査したところ、

恋人も配偶者もおらずに

寂しい気持ちで生活

している人は、亡くなる率が

2~3倍に跳ね上がることが

分かったのです。

 

また、スウェーデンでも

同じような調査をおこなった

のですが、その際には、

亡くなる率が4倍という

結果になりました。

 

このことから、恋人も

配偶者もおらず、寂しい

気持ちで人生を送ることは、

亡くなる率を高めますから、

健康で長生きしたい

のであれば、もっと恋をして、

恋人を作る、結婚して

夫や妻を持つことが大切

ということが分かります。

 

現代社会においては、

特に都会では、衣食住が

便利になり、独りぼっちでも

生きていけるように

なりました。

 

また、人間関係が煩わしい

と感じて、自分から

独りぼっちになる人も

たくさん出てきています。

 

しかしながら、やはり

人間は、恋したり、

愛し愛される人間関係に

置かれている方が

健康や寿命には良いのだ

ということが分かるのです。

 

もちろん、寿命など

どうでもいい、煩わしい

人間関係から逃れる方が

重要だと考える人も

いるでしょうから、

人それぞれだとは

思います。

 

それでも、上記の

実験結果については、

頭の片隅にでも記憶して

おいていただけたらと

思います。

 

 

 

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