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人間は動物由来の肉体に神様由来の魂が宿った存在(魂の成長と霊的進化)

 

人間は動物由来の肉体に

神様由来の魂が宿った存在

ということについて、

解説していきます。

(魂の成長と霊的進化)

 

人間は、獣に神が宿った

存在です。

 

動物由来の肉体に、

神様由来の魂が宿ったのです。

 

ですから、色々とややこしい

問題や、葛藤、トラブルが

発生します。

 

そして、誰の中にも、

光と闇が存在します。

 

闇の部分は、獣の性質です。

怒り、攻撃性、貪欲さなど、

これらは、獣の性質から

やってきます。

 

もちろん、獣の性質が

根本から悪いというわけでは

ありません。

 

自然界に存在するものですし、

自然の摂理に従って生きるために

必要な性質だからです。

 

しかし、魂の成長と

霊的進化の観点からしますと、

いかに獣の性質から脱却し、

神の性質を輝かせることが

できるか、ここが重要な

ポイントとなります。

 

人間社会において、

人間関係を良好にしていく上でも、

獣性を抑えて、神の性質を

輝かせる方が、良いわけです。

 

みなが獣のように生き始めたら、

それこそ弱肉強食のサバイバルゲーム

みたいになってしまうからです。

 

争いや、奪い合いが、毎日のように

起き続ける事でしょう。

 

そこで、人間社会で生きていく上で、

また、魂の成長と霊的進化を

図っていく上では、神の性質を

輝かせる努力と工夫が必要に

なって来るのです。

 

神の性質を強くする一つの方法は、

獣の性質が顔を出し始めたら、

理性を使って止めることです。

 

これは、人間であれば、

誰でも毎日のように

経験している事です。

 

他の方法としては、

瞑想やマインドフルネスを

継続して行う事です。

 

瞑想やマインドフルネスで

意識の光を照らして観察すると、

魂の光に照らされて

闇は消え去っていくからです。

 

瞑想やマインドフルネスを

長年継続していくにつれて、

動物性が薄れて

神性が強くなるのです。

 

常にこの状態を保てば、

人間を超えていけます。

 

以上、人間は動物由来の肉体に

神様由来の魂が宿った存在

というお話でした。

 

 

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