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大きな目標をいきなり達成しようとすると失敗する(問題解決と成功哲学)

 

大きな目標をいきなり達成

しようとすると失敗すると

いうことについて、

解説していきます。

(問題解決と成功哲学)

 

何かを成し遂げようとして

失敗する人の典型は、

いきなり大きな目標を掲げて、

いきなりやり始めようと

することです。

 

その結果、その目標の

あまりの大きさに挫け、

やる気を削がれてしまって、

やめてしまうのです。

 

巨大な壁に全力で

ぶつかって弾き飛ばされる

状態です。

 

これでは、せっかくの

やる気を失ってしまうので、

とてももったいないです。

 

そこで、目標を小さく

小分けにし、達成感を原動力

として活用すればいいのです。

 

そうすると、小さな目標を

コツコツと頑張り、

一つ一つを達成する喜びを

感じながら、長く継続して

いけるのです。

 

それをコツコツと継続して

いると、気がついてみたら、

大きな目標を達成している

という流れですね。

 

したがいまして、大きな目標

ができたら、まずやることは、

目標を小分けにしていくことです。

 

頭の中で考えるだけでは

難しいので、実際に紙に書いて、

小目標をたくさん作って

いきましょう。

 

コツとしては、小目標は、

がんばれば軽く達成できる

ものにすることです。

 

達成感を原動力とするわけ

ですから、達成感を得られる

ように、小目標を設定して

いきましょう。

 

小目標ができましたら、

その一覧表を、いつも目に

見える場所に貼って

おきましょう。

 

机の上のどこかに

貼っておくのが

望ましいです。

 

そして、毎日努力して

コツコツと小目標を達成

していき、達成できるたびに、

一覧表の小目標を二重線などで

消していくのです。

 

それを繰り返しておりますと、

小目標を達成して一覧表から

消す作業が、とても嬉しく、

喜びが湧いてくるように

なります。

 

こうなると、

しめたものです。

 

自然と小目標を達成するための

努力をするようになり、

習慣になって、やがていつの日か、

大目標を達成している自分に

気づくということです。

 

何かを成し遂げるには、

どんな分野であれ、

やはり膨大な量の作業を

こなす必要があります。

 

ですので、小目標に分けて、

達成感を原動力にするという

上記方法を有効に活用して

いただきたいと思います。

 

 

 

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