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不安や怒りを払拭するため徹底して練習し偉業を成し遂げた人が多い(成功哲学、心理学)

 

不安や怒りを払拭するため

徹底して練習し偉業を

成し遂げた人が多いということ

について、解説していきます。

(成功哲学、心理学)

 

不安や怒りを感じたら努力する

ということを習慣にすると、

プラスのエネルギーに変える事が

できます。

 

どういうことかと言いますと、

努力を継続するには、やはり

モチベーションやエネルギーが

必要なのですが、不安や怒りを

そのエネルギーに変えることが

できるということです。

 

プラスのエネルギーとは、

もちろん、努力や前進の

原動力です。

 

実は、不安や怒りは、

使い方によっては悪いものではなく、

やる気を出すための燃料と

なってくれるのです。

 

もちろん、不安を感じて、

そのまま不安に呑み込まれて

しまっては、意味がありません。

 

不安に翻弄されて、

努力もやめてしまう事でしょう。

 

そうではなくて、不安に感じたら、

その不安を払拭するために、

必死に努力するという心の習慣を

つければいいということです。

 

不安なので、恐怖に縮こまって

動かなくなるのではなくて、

努力して不安を解消すると

いうことです。

 

たとえば、有名なプロレスラーが、

「不安だから必死に練習する」と

言っているのを聞いたことがあります。

 

必死に練習すれば、技が上手になり、

強くなれますから、結果的に、

負ける不安を少なくすることが

できるということです。

 

逆に、不安を感じない人は、

努力しない傾向があります。

 

不安を感じず、余裕であれば、

わざわざ努力しませんからね。

 

ですから、不安を感じる人が、

その不安を払拭するため徹底して

練習するように方向づけることが

できれば、偉業を成し遂げることも

可能ということであります。

 

また、怒りもそうです。

誰かに侮辱されて、怒りに任せて

暴力を振るってしまったりすれば、

そこで人生が終わります。

 

そうではなくて、侮辱された怒りを、

「今に見ていろ!」と、やる気に

変えればいいのです。

 

侮辱された強烈な怒りを原動力に、

必死に努力して成功して、

相手を見返した偉人は、

非常に多いです。

 

したがいまして、不安も怒りも、

努力するための口実となるよう、

心の方向性を定めておけば、

いくらでも成長していけると

いうことです。

 

不安も怒りも、エネルギーである

ことには変わりないからです。

 

「不安は努力で払拭するものである」と、

常日頃から考える習慣をつけましょう。

 

「侮辱されたら努力して見返してやる」

という思考パターンも、常日頃から

持っていると良いでしょう。

 

常日頃から、不安や怒りを

努力のエネルギーに変える

思考パターンさえ形成しておけば、

成功者となれる可能性は高まります。

 

なぜなら、不安や怒りほどに、

強烈なエネルギーはないからです。

 

そのエネルギーは強大で、

人生や運命を左右するほど

強いのです。

 

以上、不安や怒りを払拭するため

徹底して練習し偉業を成し遂げた人が

多いというお話でした。

 

 

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