生き方 成功哲学 幸せの実現

やるべきことを行えば、次にすべきことが見えてくる(成功哲学と生き方)

 

やるべきことを行えば、

次にすべきことが見えてくると

いうことについて、解説していきます。

(出来事言語と成功哲学と生き方)

 

現時点で、やっておかないと

いけないことは、たくさんあります。

 

ほとんどの人が、そうです。

 

やるべきことは、たくさん

あるはずです。

 

でも、そのままやらずに

放って置くと、何度も何度も

気になって仕方がなくなります。

 

ですから、まずは、やらないと

いけないことを片付けて

しまいましょう。

 

そうすると、すっきりします。

 

さらに、次に何をすべきかが、

ぽんと思い浮かびます。

 

ある段階ごとにやるべきことが

違うので、ひとつクリアするごとに、

次にやるべきことが見えてきます。

 

それは、まるで、階段のような

ものです。

 

一段一段と上がっていくにつれて、

景色が変わっていき、次に

やるべきことが見えてくるのです。

 

たとえば、最初の一段目では、

低い位置にいるので、何も

見えないわけです。

 

それが、やるべきことを

放って置いて、次にやるべきことを

考えても、的外れなことが

多くなる理由です。

 

位置が低すぎて、視界が狭く、

遠くを見渡せないのですね。

 

でも、だんだんと階段を上がって、

高い位置に来ると、一気に視界が

開けて、見えてくるものがあるのです。

 

まずは、やるべきことを

片付けてしまいましょう。

 

すると、自然と次のやるべきことが

思い浮かびます。

 

さらにレベルアップした

やるべきことが見えてくるのです。

 

やるべきことをやり、階段を上がって、

次の段階の景色に移行すれば、

新たにやるべきことが、自然と

見えてくるというわけです。

 

これが、成功哲学の一つであり、

レベルアップしていく生き方でも

あります。

 

 

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