鏡の法則 人間関係 しぐさの心理学

お年寄りに席を譲るしぐさの心理学と鏡の法則

 

 

お年寄りに席を譲るしぐさの心理学と

鏡の法則について、解説していきます。

 

お年寄りに席を譲る人は、

正義感が強く、善良な市民であり、

正しい人であろうとする人です。

 

世間一般的にお年寄りには

席を譲りましょうという認識が

広まっておりますから、

その認識にしたがって、

良い行動を取ろうとするのですね。

 

このタイプの人は、善良で、

親切でありますけれど、

間違ったことに対しては

厳しいところがあります。

 

いつも、正しいか間違っているかで

物事を判断しますので、

どちらかというと生真面目で

固い性格を持っています。

 

そのため、柔軟で臨機応変な対応

というのは、少々苦手とする

ところがあります。

 

それでも、善良な市民であり、

親切で思いやりのある日本人

というイメージを創り上げてきたのも

このタイプの人でありますから、

賞賛に値する人と言えるでしょう。

 

ちなみに、単なる義務感から

だけでなく、心からお年寄りを

心配し、溢れるばかりの思いやりの

気持ちから席を譲る人がいますよね。

 

このような人は、

正真正銘の善人であり、

人格が高く、霊格も高く、

人間性も素晴らしい人であり、

社会の宝ですから、ぜひ、

大切にする必要があります。

 

もちろん、この世界には、

鏡の法則が流れており、

おこなったことは必ず

自分自身に返ってきますから、

このような人は、知らず知らずの

うちに周囲から大切にされて

いきます。

 

 

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