人間関係 販売心理学 説得と交渉の心理学

数字には説得力があるので頻繁に活用すると良い(説得と交渉の心理学)

 

数字には説得力があるので

頻繁に活用すると良いということ

について、解説していきます。

(説得と交渉の心理学)

 

数字には、正確で嘘をつかない

というイメージがあります。

 

したがいまして、誰かを

説得しないといけない場合は、

正確な数字が入ったデータを

用意すると良いでしょう。

 

特に、男性は、数字に

非常に影響を受けやすいです。

 

ですから、相手が男性であれば、

数字を使って説明することで

非常に高い確率で説得できるように

なるのです。

 

したがいまして、

誰かを説得する際には、

数字のデータを頻繁に使っていくと

良いでしょう。

 

もちろん、正確な数字が必要であり、

だいたい何万円くらいとかたぶん、

いくらくらいとか曖昧で、

ざっくばらんでどんぶり勘定の数字では、

逆効果ですから注意が必要です。

 

ちなみに、数字にはものすごい

説得力がありますが、本当のところは、

数字を使った嘘もたくさんあります。

 

それでもやはり、人間は、

数字に弱いですから、ぜひ、

数字を説得にたくさん使って

いただきたいと思います。

 

 

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