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親から愛されて育った子は自分に価値を見出す(子育ての心理学)

 

親から愛されて育った子は

自分に価値を見出すということ

について、解説していきます。

(子育ての心理学)

 

幼少期には、人格の基盤が

形成されます。

 

その時に、親から

どのように育てられたかが、

性格形成に非常に重要に

なってきます。

 

親から愛されて育った子は、

自分に価値を見出します。

 

なぜなら、

私は愛されてもいい存在なのだ、

私は認められる存在なのだと、

根本的な性格として

刻印されるからです。

 

逆に、親に愛されることなく、

認められることなく、

責められ続けて育った子は、

自分には価値がないと

刷り込まれます。

 

非常に残念なことですが、

このようなつらい幼少期を

送って大きくなった人が

多いのです。

 

このように、幼少期に

親からどのように育てられたか

によって、自分に自信のある人

ない人を分ける要因の一つと

なります。

 

すなわち、自己肯定感は、

幼少期の親との関係により

形成されるということで

あります。

 

なお、大人になってから

自分に対する価値を高めるのは、

かなり難しいのですが、

不可能ではありません。

 

マインドフルネスにて

本当の自分を観察し探求し

続ければ、本当の自分を発見し、

命の尊さを理解し、

自己肯定感を爆増させることが

できます。

 

以上、親から愛されて育った子は

自分に価値を見出すという

お話でした。

 

 

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