故事成語 生き方 諺と名言名句

乱世に処しては宜しく円なるべしという故事成語について(諺と名言名句)

 

乱世に処しては宜しく円なるべし

という故事成語について、解説して

いきます。(諺と名言名句)

 

「治世(ちせい)に処しては宜(よろ)しく方(ほう)なるべく、

乱世(らんせい)に処しては宜(よろ)しく円(えん)なるべし。」

(原文)処治世宜方、処乱世宜円。

菜根譚より

 

治世、すなわち平和な世の中では、

四角く筋道を通して生きていくと

うまくいきます。

 

なぜなら、平和な世の中では、

秩序が整い、法律が整備されるため、

道を外れると厳しい制裁を

受けるからです。

 

また、道に則した行動や正義の心は

賞賛され、周囲の協力を得られます。

 

逆に、乱世、すなわち乱れた世の中では、

角を立てずに丸く生きていくのが

安全です。

 

なぜなら、乱れた世の中では、

角を立てただけで命を狙われたり、

危害を受けることがあるからです。

 

道に則した行動や正義の心は軽んじられ、

迫害を受けたりします。

 

ですから、丸く臨機応変に物事に対処

していかないと、思わぬ災厄に見舞われたり、

予想外の恨みを買ったりします。

 

どのような時代に生きているかを

きちんと把握し、その時代にあった

処世術を実施していく必要が

あります。

 

現代日本であれば、

どちらかと言うと平和な世の中、

治世でありますので、

四角く筋道を通した生き方が

必要です。

 

 

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