鏡の法則 因果の法則 人間関係 幸せの実現

他者を幸せにすれば自分も幸せになり他者を不幸にすれば自分も不幸になる(鏡の法則と因果の法則)

 

他者を幸せにすれば自分も幸せになり、

他者を不幸にすれば自分も不幸になる

ということについて、解説していきます。

(鏡の法則と因果の法則)

 

他者を幸せにすれば自分も幸せになり、

他者を不幸にすれば自分も不幸に

なります。

 

なぜなら、この世界には、鏡の法則や

因果の法則が流れているからです。

 

カルマの法則とか、原因と結果の法則

などとも呼ばれています。

 

自分が他者に対しておこなったことは、

カルマとなって蓄積され、後で必ず、

自分に返って来るのです。

 

もし、誰かを幸せにしたなら、

それがプラスのカルマとなって蓄積され、

いずれ時が来たら、プラスの出来事として

自分に返ってきて、自分も幸せに

なれるということです。

 

ちなみに、プラスのカルマとは、

徳とも呼ばれるものです。

 

徳を積むと幸せになると

よく言われますけれども、

それは、すなわち、プラスのカルマを

積むという事です。

 

とてもシンプルです。

難しく考える必要はありません。

 

誰かを幸せにすれば、宇宙の法則により、

後で必ず、自分も幸せになるのです。

 

また、他者のため社会のために

生きると決意すると全てが変わります。

 

オーラが変わり、波動が変わり、

より霊位の高い守護神霊がサポート

してくれるようにもなります。

 

逆に、誰かを不幸にしてしまいましたら、

マイナスのカルマを積んでしまいます。

 

これは、業とか、悪業、罪などと

呼ばれますね。

 

傷つけたり、暴力を振るったり、

騙したり、盗んだりして、誰かを

不幸にしたなら、そのエネルギーが

カルマとなって蓄積されます。

 

そして、蓄積されたカルマは、

やがて時が来れば噴き出してきて、

誰かに対して行った悪いことが、

自分に対して同じように起きてくる

ということです。

 

誰かを不幸にしたら、後で必ず

自分に返ってきて、自分も不幸になる

ということです。

 

カルマは、自分の身に受けて

返済するまでは、決してなくなりませんし、

消える事はありません。

 

厳しく自分に返ってきますから、

誰かを不幸にするような言動や想いは、

くれぐれも慎むようにしましょう。

 

 

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