うまくいかない時期に
様々な学びがあり
カルマの解消があり
成長があるということについて、
解説していきます。
(カルマの法則、正負の法則)
うまくいかない時期は、
やはり意味があって
存在します。
うまくいかない時期とは、
何をやっても失敗したり、
前進しようとしても
壁があったり、動けない理由が
あったり、あらゆる物事が
停滞する時期ですね。
このような時期は、
イライラして爆発しそうに
なったり、やる気を失って
しまったりします。
また、
「このままでいいんだろうか?」とか、
「もう前には進めないのだろうか?」とか、
自分に自信をなくして
しまいがちです。
しかし、実は、このような
停滞の時期、うまくいかない時期
につきましても、人生には
必要であったりします。
なぜなら、陰陽の法則、
代償の法則、正負の法則が
存在するためには、うまくいく
時期が来る前に、うまくいかない
時期が必要だからなのです。
コインの裏表ですね。
うまくいかない時期に
様々な学びがあり
カルマの解消があり
成長があります。
それを開花させるのが、
うまくいく時期です。
裏がなければ、
表は存在できませんので、
飛躍するためには、
停滞する時期がどうしても
必要になって来ると
いうことです。
もちろん、一生ずっと、
うまくいきっぱなしであれば、
楽しいでしょうし、楽かも
しれません。
しかし、そんな人はいませんし、
この世界は、そのような仕組みには
なっていないということです。
たとえば、成功して
活躍されているタレントさんや
スポーツ選手、有名人など、
聞いてみると、たいていは
うまくいかない停滞時期を
経験されています。
長ければ、何年間も
停滞したりします。
でも、その停滞時期に、
もがき苦しみ、色んな経験を
積んで、底固めをしたからこそ、
飛躍的な成長を遂げる事が
できたということです。
なので、停滞を恐れず、
うまくいかない時期を
嫌わないようにした方が
いいですね。
以上、うまくいかない時期に
様々な学びがありカルマの解消があり
成長があるというお話でした。