鏡の法則 類友の法則 人間関係

相手を理解しようとしない人は自分も理解してもらえない状況に陥る(人間関係、鏡の法則、類友の法則)

 

相手を理解しようとしない人は

自分も理解してもらえない状況に陥る

ということについて、

解説していきます。

(人間関係、鏡の法則、類友の法則)

 

相手を理解しようとしない人は、

やがて自分も理解して

もらえなくなります。

 

なぜなら、この世界には

鏡の法則が流れており、

他者に対して行った言動や想念は、

後で必ずブーメランのように

自分に跳ね返ってくるからです。

 

そのため、相手を理解しようと

しない人は、結局、自分も理解して

もらえない状況に直面させられる

ということであります。

 

鏡の法則により、全部、

自分に返って来るのです。

 

したがいまして、

人の話を聞こうとしない人、

理解しようとしない人は、

よくよく注意してください。

 

もし、誰に話をしても

理解してもらえないことが

続いたり、話を聞いてもらえない

状況が続くのであれば、

自分の言動や想念を見直して

ください。

 

それは、自分自身の過去が

跳ね返ってきているだけです。

 

ですので、

それではいけないよと、

根源法則が、出来事を

発生させてまでして、

警告してくれていると

いうことです。

 

もちろん、他者に別に話を

聞いてもらいたいとも思わないし、

理解してもらいたいとも思わない

という方は、それはそれで

問題ありません。

 

鏡の法則は、

善悪の判断を持たず、

淡々と出来事で返してくる

だけだからです。

 

自分も他人の話を聞かないし、

理解しようとしないけれど、

相手も自分の話を聞いたり

理解してもらわなくていいと

いうのであれば、それで成立します。

 

頑固なおじいさんなどは、

その状態でバランスよく成立して

いたりするのです。

 

しかしながら、一般の人であれば、

その状況は、かなりつらいと

思います。

 

やはり、自分の話は聞いてほしいし、

理解してもらいたいと感じるのが、

通常ですよね。

 

もし、

そのように希望するのであれば、

やはり自分から、人の話は

しっかり聞き、理解するよう

努力していく方が、生きやすく

なります。

 

ちなみに、理解者に恵まれる人は、

自分自身が良き理解者である

ということが言えます。

 

時々、発言に力があって、

その人が話をすると、

ほとんどの相手は納得してくれて、

たいてい理解してもらえるという

人物がいますよね。

 

そのような人物は、

常日頃から人の話によく納得し、

理解している人でもあると

いうことです。

 

こういう人物は、交渉力があるので、

キーマンとなっていくことが多いです。

 

以上、相手を理解しようとしない人は

自分も理解してもらえない状況に陥る

というお話でした。

 

 

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