出会った一人一人に
何を与えられるか、どれだけ
親切にするかが将来の繁栄に
つながるということについて、
解説していきます。
(鏡の法則、作用反作用の法則)
出会った一人一人に
何を与えられるか、どれだけ親切にし、
愛情と慈悲を注いだかが、
将来の繁栄に関わってきます。
なぜなら、誰かに対して
行った言動や想念は、カルマとして、
全て作用反作用のエネルギーとして
残るからです。
その場で終わりでは
ないのです。
後で必ず、鏡の法則の作用にて、
利子をつけて返って来るのです。
目の前の人が、あなたの将来に
つながっているということです。
たとえば、目の前の人に、
自分の与えられる最大限の
サービスや物を与えたとします。
すると、それがプラスのカルマ
となって、後には、さらに多くの物や
サービス、報酬となって、今度は自分が
与えられるのです。
これが繰り返されると、
繁栄していくということですね。
たとえば、目の前に人に、
自分にできる最大限の親切を
行ったとします。
すると、それがプラスのカルマ
となって、後には、さらに多くの
親切となって、今度は自分に
返ってくるのです。
これが繰り返されると、
親切の渦ができていくのです。
また、上述のような、
鏡の法則の作用だけでは
ありません。
たくさん奉仕してもらい、
物やサービスを与えてもらい、
親切にしてもらった人は、
必ず心に恩義を抱きます。
感謝と好意の気持ちを
持ってくれて、今後、
味方になってくれるわけです。
ですから、鏡の法則の作用
だけでなく、人脈の構築にもなり、
繁栄の基礎となって行くと
いうことです。
どこから始めたらいいか、
迷いましたら、目の前からと
思い出してください。
以上、出会った一人一人に
何を与えられるか、どれだけ
親切にするかが将来の繁栄に
つながるというお話でした。