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人間は共感している時は分析能力がストップする(説得と交渉の心理学)

 

人間は共感している時は

分析能力がストップするということ

について、解説していきます。

(説得と交渉の心理学)

 

アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド

にある私立工科系総合大学の

ケース・ウェスタン・リザーブ大学の

研究によりますと、

人間は、共感している時は、

分析的思考が抑えられることが判明しました。

 

分かりやすく言いますと、

人間は共感している時は分析能力が

ストップするということですね。

 

したがいまして、誰かに何かを

お願いしたいけれど、細かく

分析はされたくない時は、

共感してもらえるような話題を

積極的に話せばいいのです。

 

たとえば、身近な失敗談とか

共感してもらえるような雑談を

たくさんして相手が

「確かにそうだね」とか

共感してくれる心理状況を

作り出します。

 

つらかった身の上話なども

深い共感を呼び起こせます。

 

その後のタイミングを

見計らって何かをお願い

しましたら、分析力が

弱まっているため、お願いを

聞いてくれやすくなると

いうことなのです。

 

詐欺師が人を騙す時も、

まずは、苦しい身の上話で

人情に訴えかけて、

共感を誘いますよね。

 

実は、詐欺師達も、

知ってか知らずか、共感して

もらった後は騙しやすいことが

分かっているのです。

 

そこで、一度、いきなり

お願いだけする場合と、

共感してもらう雑談を交わした後に

お願いする場合と、どちらが

OKしてもらいやすいか、

実際に試してみるといいでしょう。

 

そうしましたら、この心理効果を

実感していただけると思います。

 

以上、人間は共感している時は

分析能力がストップするという

お話でした。

 

 

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