男女関係 恋愛心理学

好きだから避ける行動は国によって大きな違いがある(恋愛心理学)

 

好きだから避ける行動は

国によって大きな違いがある

ということについて、解説して

いきます。(恋愛心理学)

 

異性間においては、好きだからこそ

恥ずかしくて相手を避けてしまう

という、好き避け行動があります。

 

中学生や高校生に多いのですが、

大人になっても好き避け行動を取る人が

日本人には多いのです。

 

では、この好き避け行動は、

世界各国どの国でも同じように

表れるのでしょうか。

 

実は、好き避け行動につきましては、

国により発生率に大きな違いが

あります。

 

この好き避け行動は、

恥ずかしいからこそ起きる行動

ですから、恥ずかしがり屋さんで

シャイな国民性であればあるほど

発生しやすくなるのです。

 

日本人はシャイで

恥ずかしがり屋さんが多いですから、

好き避け行動が多く発生するのです。

 

また、性に対してオープンな国ほど、

好き避け行動はあまり見られません。

 

たとえば、性に対してオープンな

国の代表として、アメリカなどが

あげられますが、このような国では、

好き避け行動は、あまり

見られないのです。

 

もちろん、アメリカ人にも

シャイな人がいますから、

そのような人には好き避け行動が

見られるでしょう。

 

ちなみに、仏教、イスラム教、

キリスト教などの戒律を厳しく

守る敬虔な宗教国や、

性に対する戒めが厳しい国

であるほど、好き避け行動は

多くなります。

 

以上、好きだからこそ

異性を避ける好き避け行動は

国によって大きな違いがある

というお話でした。

 

 

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