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恐怖症や忘れられず困る記憶については新しい記憶で上書きすればいい(NLP実践心理学)

 

恐怖症や忘れられず困る記憶に

ついては新しい記憶で上書き

すればいいということについて、

解説していきます。

(NLP実践心理学)

 

NLP実践心理学では、

「記憶と反応は上書き可能」

としています。

 

体験を通して記憶された

イメージと反応は、USBメモリの様に

上書きできるのです。

 

これって、実は、ものすごく

重要な脳の機能であります。

 

忘れられなくて困っている人、

あまりにも辛かったこと、

怖かった過去が蘇るのを消す

方法があるということです。

 

もちろん、重症度によっては、

何年も何十年もかかる場合が

あります。

 

ですが、簡単な記憶なら、

すぐに上書きしてしまう事が

できます。

 

人間の脳は、あまり、

現実とイメージの区別が

ついていません。

 

ですので、過去に起きた恐怖の

出来事を、楽しいイメージで

書き換えてしまえばいいのです。

 

最初は難しいかも知れませんので、

誰か専門家の誘導があった方が

いいですね。

 

例えば、犬に噛まれた恐怖の

体験があって、その体験が

忘れられずに、何もない日常でも

震えてしまったり、小さな犬を

見ても恐怖が湧いたりする場合です。

 

そのような時は、

犬に噛まれた時の恐怖の体験を

思い出し、その時のイメージを

変えていくのです。

 

まず、大きな犬だったのであれば、

イメージ上は小さな犬に変更します。

 

また、怖い外見の犬だったのであれば、

可愛らしい犬のイメージに変更します。

 

さらには、噛みつかれた状況を、

他の状況、例えば、近くに寄ってきて

ぺろぺろとなめられた状況に

変更します。

 

このように、少しずつ

記憶のイメージを変更していきますと、

恐怖の記憶が上書きされて、

なくなっていくのです。

 

上述の例であれば、

怖い犬に噛みつかれた情景が、

可愛らしい子犬になめられた

イメージに置き換わります。

 

脳内の記憶が上書きされたので、

今後は、犬に対する恐怖がなくなったり、

震えたりしなくなるということです。

 

もちろん、重症度によっては、

何回も繰り返しイメージの上書きを

行う必要があります。

 

あまりに重症であれば、

何年も継続する必要も出てくる

でしょう。

 

しかしながら、

過去のつらい記憶や恐怖体験は、

まったく消せないものではない、

ということがお分かりいただけたと

思います。

 

恐怖症や忘れられず困る記憶に

ついては、新しい記憶で上書き

すればいいということです。

 

脳内に記憶されたイメージや反応は、

最新の情報に上書きされる性質を

持っています。

 

以上、恐怖症や忘れられず

困る記憶については新しい記憶で

上書きすればいいという

お話でした。

 

 

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