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自分の辛い境遇を伝えると頼みごとを聞いてくれやすくなる(説得と交渉の心理学)

 

自分の辛い境遇を伝えると

頼みごとを聞いてくれやすくなる

ということについて、

解説していきます。

(説得と交渉の心理学)

 

交渉においては、基本的に、

こちらに不利になる情報は

出さないようにする必要が

あります。

 

足元を見られるからですね。

 

ただし、相手が人情にもろい場合は、

事前に、自分の辛い境遇を

伝えておく方が、頼みごとを

聞いてくれやすくなります。

 

ですので、ぜひ、試してみて

いただきたいと思います。

 

たとえば、あなたが編集者で

作家先生に原稿を急がせないと

いけない場合だったとします。

 

「締め切りがもうすぐなので

早めに原稿提出をお願いします」

と普通に切り出しますと、

作家先生も、「ああ、そう」と

気のない返事しか返って

こないものです。

 

そこで、事前に、

「上層部から、こっぴどく叱られておりまして、

今回、締め切りに間に合わなければ

私の責任になって降格や異動にされかねない

状況となっているのです!」などと、

自分の辛い境遇を少々オーバーに

伝えると良いでしょう。

 

もちろん、嘘はいけませんが、

自分の辛い境遇をしっかりと

伝えますと、さすがに相手も

事態を重く見て、こちらの

申し出をしっかりと聞いて

くれるのです。

 

ただし、相手が人情に

もろい人でなければ、

うまくいかない場合が

ありますので、相手の性格を

しっかりと把握してから

使うようにしましょう。

 

 

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